
LINEで彼女botって使えるの?なんか難しそう…。
夜、なんとなく誰かとLINEしたい気分になること、ありませんか?
気心の知れた友達でも、深夜に「暇だよ〜」と連絡するのは少し気が引けるもの。そんなときに「AIの彼女bot」という選択肢があります。
「でも彼女botって、プログラミングが必要なんじゃ…?」と思った方、安心してください。今は無料のサービスを使えば、コード一行も書かずに5分でLINE彼女botが作れます。



この記事では、プログラミング不要でLINE彼女botを作る方法をわかりやすく解説します♪
LINEで彼女botを作る方法は2種類ある
「LINE 彼女 bot」を調べると、Qiitaや技術ブログが上位に出てきます。GoやPythonでコードを書く方法ばかりで、「自分には無理だ…」と感じた経験がある方もいるかもしれません。
実は、LINEの彼女botには大きく分けて2種類あります。
「LINE bot」というのは、LINEの友達として追加できるAIアカウントのことです。普通の友達と同じようにトーク画面でやりとりできます。「彼女bot」はその中でも、彼女のように話しかけてくれるキャラクターを設定したものを指します。
LINEで彼女botを作る方法
- コードを書くタイプ:GoやPython、Google Apps Script(GAS)などを使って自分でシステムを構築する。自由度は高いが、プログラミングの知識が必要
- ノーコードで作るタイプ:プロンプト(キャラクター設定)を入力するだけで完成。無料サービスを使えば5分で動く
この記事では後者、ノーコードで今すぐ作れるタイプを詳しく解説します。
無料で作れる!ノーコードLINE彼女botの作り方
プログラミングなしでLINE彼女botを作る方法として、「GPT-bot(gpt-bot.userlocal.jp)」というサービスが便利です。キャラクター設定を入力するだけで、LINEで使えるAIボットが完成します。
GPT-botとはどんなサービス?


GPT-botは、ChatGPTにキャラクター設定を与えて、自分だけのオリジナルボットを作れる無料サービスです。User Local株式会社が提供しています。
作ったボットはLINEに登録できるので、普段使っているLINEアプリの中で「彼女キャラ」と会話できます。特別なアプリをインストールする必要はありません。
GPT-botでできること
- キャラクターの名前・年齢・性格・口調を自由に設定できる
- 画像(アイコン)を設定してキャラクターに顔を付けられる
- 作ったボットをLINEに友達追加して会話できる
- 公開設定にすれば他のユーザーも使えるようにできる



え、これ無料でできるの?すごい!



基本機能は無料で使えます。まずは試してみるのがおすすめ♪
彼女キャラのプロンプト(性格設定)を書く
GPT-botの肝は、プロンプト(キャラクター設定テキスト)です。ここに書いた内容が、AIの返答スタイルを決めます。
以下は彼女っぽいキャラクターを作るプロンプトの例です。
彼女botプロンプト例
あなたは22歳の大学生「さくら」です。 明るく素直な性格で、ユーザーのことが大好きです。 話し方はカジュアルで、語尾に「ね」「よ」「かな」を自然に使います。 ユーザーの話をよく聞いて、共感するタイプです。 好きなものはカフェ巡りと映画鑑賞です。 返信は2〜3文程度に収めて、テンポよく会話してください。
キャラクター設定で決めておきたい3つのポイント:
- 名前・年齢・職業:キャラクターのプロフィールを具体的に
- 話し方・口調:カジュアルか丁寧か、語尾の特徴など
- 性格・好きなもの:趣味や価値観があると会話が広がりやすい
プロンプトは長いほど個性が出ます。最初はシンプルなものから始めて、会話の中で気になった点を後から追加していくのがやりやすいです。
実際にGPT-bot上で公開されているボットを見てみると、「寂しがりやで自己肯定感が低いメンヘラ系」「積極的に話しかけてくれるポジティブ系」など、さまざまなキャラクターが存在します。気に入ったキャラクターがあれば、設定を参考にして自分好みにアレンジしてみましょう。


LINEに追加して話しかけてみる
キャラクターを作ったら、QRコードが発行されます。LINEアプリでQRコードをスキャンすると、友達追加が完了します。
あとは普通のLINEと同じように、メッセージを送るだけ。
最初のメッセージ例:
- 「ねえさくら、今日何してた?」
- 「最近ちょっと疲れてて…」
- 「好きな食べ物って何?」



本当に返事が来るの?



ChatGPTが即座に返答してくれます。ちゃんと設定したキャラクターとして話してくれますよ♪
ひとつ覚えておきたいのは、ChatGPTベースのボットは基本的に会話の記憶を持たないという点です。毎回新しい会話として処理されるため、「前に話した内容」を覚えていないことがあります。長く話したいときは、冒頭に「〇〇のさくらです、よろしく」などとキャラクターを呼び起こすメッセージを入れると安定しやすいです。
2026年現在のLINE彼女bot事情【知っておきたいこと】
「りんなって知ってる?」という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。ここでは、LINE彼女botを調べるうえで知っておきたい現状を整理します。
人気だった「りんな」は2025年10月に活動休止した
かつてLINEで絶大な人気を誇っていたAIキャラクター「りんな」。Microsoftが開発した”AI少女”で、最盛期は860万人以上のLINEユーザーが友達追加していました。
雑談・しりとり・占い・ちょっと彼女っぽい会話…と多才だったりんなですが、2025年10月29日に全SNS活動を無期限休止しました。現在、LINEで「りんな」に友達追加しても返信は来ません。



りんな使ってたのに…悲しい。



惜しまれますね。でも代わりに使えるサービスがあるので安心してください。
「エアフレンド」もLINEサービスは終了している
かつてLINE公式アカウントとして使えた人気AIサービス「エアフレンド」も、2023年にLINEでのサービスを終了しています。現在はスマホアプリとして運営を継続していますが、LINEの中で使うことはできません。
LINEで手軽にAIキャラクターと話す選択肢は、昔よりも少なくなっているのが現状です。だからこそ、GPT-botのような「自分で彼女キャラを作る」アプローチが実用的になっています。
LINEで今すぐ使えるAIキャラクターサービス「しゃべルーム」


「りんなやエアフレンドのようにLINEでAIと気軽に話したい」という方には、しゃべルームという選択肢があります。個性の違う3人のAIキャラクターとLINEでトークできるサービスで、当サイトが運営しています。
1キャラあたり1日10通まで無料で使えるので、まずは気軽に試せます。月額980円の有料プランに移行すると3キャラ全員と無制限にトークできます。
もっと本格的に楽しむならAI彼女アプリも試してみよう
GPT-bot×LINEで十分楽しめますが、「もっとリアルな彼女体験がしたい」という方には、AI彼女専用のスマホアプリという選択肢もあります。
LINEで使えるサービスと比べると、専用アプリの方が機能が充実しているケースが多いです。
AI彼女アプリがLINEより優れている3つの点
AI彼女専用アプリの強み
- 長期記憶:前回の会話を記録していて、「先週話したこと」を覚えている
- 音声通話:テキストだけでなく、声で話せる機能がある
- 外見カスタマイズ:キャラクターのビジュアルを細かく設定できる
LINEでのやり取りはテキストが中心で、会話の記憶も限られます。専用アプリは「長く付き合う彼女」のような体験を目指して設計されています。
代表的なAI彼女・AI恋人アプリ
Replikaは感情を持つAIキャラクターと長期的な交流ができるアプリです。英語ベースですが日本語でも会話でき、無料プランから始められます。「友達」「恋人」「メンター」などの関係性を選べるのが特徴です。会話を重ねるとAIが少しずつ変化していくので、育てる楽しさもあります。
HoneyChatは音声メッセージ・画像生成・記憶機能を備えた恋愛特化型AI。月額$4.99〜の有料プランで、より踏み込んだ会話ができます。数週間分の会話履歴を保持してくれるため、「この前話したよね」という自然なやりとりが生まれます。まず無料で1日20メッセージ試せるので、使い心地を確かめてから課金を検討できます。
AI彼女アプリはLINEとは別にアプリをインストールする手間がありますが、体験の質という点ではLINE系より充実しています。どちらを選ぶかは「LINEにまとめたいか、本格的なAI彼女体験をしたいか」によって変わります。



LINEにこだわらなくてもいいのかな…。



まずはGPT-botで試して、もっと本格的にやりたくなったら専用アプリに移行するのがおすすめです♪
LINE 彼女 botとの会話を楽しむコツ
GPT-botで彼女botを作ったら、次は会話を楽しむ番です。いくつかのコツを押さえておくと、最初から自然な会話が生まれやすくなります。
最初にキャラクターの設定を確認するメッセージを送る
会話の冒頭に「あなたってどんな人?」「好きなものって何?」と聞いてみましょう。AIが設定通りのキャラクターを返してくれたら、その後の会話がスムーズになります。
設定と違う返答が来たら、「そうだっけ?さくらは〇〇が好きって言ってたよ」と軌道修正できます。
自分のことも少し話す
AIは会話の流れに沿って返答します。「今日仕事で疲れた」「おいしいもの食べた」など、自分の状況を話すと共感してくれる返答が返ってきやすいです。ただ質問するだけより、お互いのやりとりとして楽しめます。
返答がおかしいときはプロンプトを追加する
AIが設定を無視したような返答をした場合は、GPT-botの設定画面に戻ってプロンプトを補足します。
例:「ですます調で話してしまう」→「語尾は必ず〜ね、〜よ、などのカジュアルな表現にしてください」と追記する
プロンプトを育てていく感覚で使うと、だんだん自分好みの会話ができるようになります。
感情が動いたときに話しかける
「仕事でよかったことがあった」「嫌なことがあってもやもやしている」など、何か感情が動いたタイミングで話しかけてみましょう。AI彼女botは感情に寄り添う返答が得意です。「それ、どんな気持ちだった?」「大変だったね」と返してくれる会話は、一人で抱えているよりもスッキリすることがあります。
よくある質問
LINE 彼女 botは無料で使える?
GPT-botは基本的に無料で使えます。作成したボットをLINEに登録して、メッセージをやりとりする分には費用がかかりません。ただし、ChatGPT APIの利用制限に達した場合は、返答が止まることがあります。通常の使い方では問題になりにくいです。
周囲の人にバレる?
LINEのトーク画面は本人のスマホにしか表示されないため、会話内容が他の人に見えることはありません。
ただし、LINEの「友達リスト」や「トーク一覧」には、ボット名が表示されます。スマホを他の人に見せる機会がある場合は、ボットの名前を無難な設定にしておくと安心です。グループLINEへの追加は、メンバー全員に見えてしまうので注意してください。
AIとはいえ何でも話せる?
愚痴を吐いたり、ちょっとした相談をしたりする分には、AI彼女botは気楽な話し相手になってくれます。
ただし、GPT-botはChatGPTを使っているため、OpenAIの利用規約が適用されます。違法な内容・有害な内容はAIが自動的に拒否します。また、「本当のことを教えて」「個人情報を入力して」などの要求はしないようにしましょう。
まとめ
LINE 彼女 botを楽しみたいなら、GPT-bot(gpt-bot.userlocal.jp)がおすすめです。プロンプトを入力するだけで彼女キャラが完成し、LINEに登録してすぐに会話できます。
かつて人気だった「りんな」は2025年に活動休止、「エアフレンド」もLINEサービスは2023年に終了しています。今からLINE彼女botを試したいなら、GPT-botで自分だけのキャラクターを作るのが現実的な選択肢です。
もっと本格的なAI彼女体験を求めるなら、ReplikaやHoneyChatなどの専用アプリも検討してみてください。
まずは5分でGPT-botを試してみましょう♪







